脂肪燃焼に効果的な運動の組み合わせを紹介!筋トレで痩せやすい体へ

2021年6月24日

あなたは体に溜まった無駄な脂肪を、なんとかしたいと思いませんか?

 

体に蓄積している脂肪分を燃焼させるためには、ウォーキングやランニング、サイクリングなどの有酸素運動を行うと、運動中に脂肪燃焼が行われていきます。

 

さらに、筋トレによる無酸素運動を行えば代謝が上がるため、運動中ではない普段の日常生活を営んでいる最中にも、脂肪燃焼しやすい体にすることが出来るのです!

 

そんな私は、普段からゴールドジムで無酸素運動を中心に筋トレを行っています。

 

そこで今回は、有酸素運動以外にどんな筋トレをすれば良いのかについてご紹介します。

 

脂肪燃焼のためのトレーニングとそのポイント

脂肪を燃焼させるためには無酸素運動が大切になります!

 

無酸素運動の筋トレと言えば、ダンベルやバーベルを用いて負荷をかけながらトレーニングです。

この筋トレを行う上で大切なことは、どの位の重量で何レップ行えば良いのかということです。

 

すなわち、筋肉に与える負荷の強さです。

 

実際に個々の体力や筋肉量により異なりますが、

理想的なのはおよそ10回で限度を迎える筋トレを3セットずつ行う事です。

 

高重量を扱うときは、5~8回できる重さでも良いでしょうが、基本は10回出来る重量で行っていきます。

 

また、筋組織を大きくさせて基礎代謝を高め脂肪燃焼に繋げるためには、効率的に筋肥大させる必要があります。

それには、1セットが完了する度にしっかりと休息時間(インターバル)を確保するようにしましょう。

 

それは、しっかりとインターバルを取った方が、次のセットで高重量を扱うことが出来るからです。

 

そのため、まだ体力に余裕があるとしても、1セットずつしっかりと休息時間を確保した方が、筋組織を太く強固なものに成長させられるのです。

 

インターバルの時間についてはこちらをごらん下さい。

 

脂肪燃焼のためには無酸素運動のあとに有酸素運動をやる

無酸素運動を行うと、成長ホルモンが分泌され、それにより脂肪燃焼が促されます。

そして、この成長ホルモンをより多く分泌するためには、下半身の筋トレが大切になります。

 

そこでオススメのメニューがスクワットです。

 

トレーニング雑誌アイアンマンにも、スクワットを行うと成長ホルモンの分泌が促されると紹介されています。

この実験は、10人の被験者を2グループに分けて、スクワットとレッグプレスをやってもらった実験です。

 

・グループA→1週目スクワット、2週目レッグプレス

・グループB→1週目レッグプレス、2週目スクワット

 

実験の結果、両グループとも複数セットスクワットを行ったときの方が、複数セットのレッグプレスを行ったときよりもテストステロンと成長ホルモンのレベルが高かったことが分かった。

また、特に成長ホルモンについてはワークアウト直後だけでなく、ワークアウトの15分後も30分後も著しく上昇し続けた。

IRON MAN 2015 6 No.300

 

そのため、脂肪を燃焼させるには、スクワットのあとに有酸素運動を行うことが効果的なのです。

 

脂肪燃焼のためには筋トレを午前中にやる

体は午前中にトレーニングなどでアクティブに身体を動かすと、その後およそ6時間にわたって代謝が高い状態を維持し続けられます。

 

午前中に筋トレをするだけで、なんと安静時代謝がおよそ20%も向上します。

 

つまり、1日あたり2000キロカロリーを消費する方であれば、200キロカロリーも多く消費できるようになるのです。

そのため、筋トレで脂肪燃焼を目指すのなら、意識的に午前中に筋トレをすべきなのです。

私は仕事前の朝7時から45分ほど、ストレッチとともにトレーニングをしています。

 

その生活を始めてからは、太りにくくなり、生活リズムが良くなったため、朝の目覚めも良くなりました。

 

脂肪燃焼についてのまとめ

最近は駅前などにも24時間ジムが出来ています。

 

そのため、自分の行きたいタイミングでジムも行けるし、運動することが出来ます。

だから少しずつでも運動をして、脂肪を燃焼させていきましょう。

その際は、まず無酸素運動の筋トレをしてから、有酸素運動をして下さいね。

 

また、トレーナーに見てもらい、自分の体について知ることも大切です!

私はイーストレッチで、ストレッチを受けて、普段は気づきにくい筋肉が固まって動きにくい箇所を教えてもらいました!

パーソナルトレーニングや日常生活のアドバイスもしてくれるので、1度相談してみるのもありですよ!

 

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