デッドリフト時のリストストラップの使い方【追い込める使い方を紹介】

2021年8月12日

　

こういった疑問にお答えします。

　

　

私自身筋トレをはじめて15年以上たち、現在はゴールドジムで目標を立てながら筋トレをしています。

　　

ベンチプレス115kg→120kg
ダンベルプレス片手50kg
スクワット110kg→120kg
デッドリフト155kg→170kg

スクワットとデッドリフトは体の状態と相談しながらですが、ベンチとダンベルプレスは目標を達成したいです💪

2021年の間に達成出来るように頑張っていきます😉

— いとう (@jiyuukimama2iko) February 12, 2021

　

こういった私が疑問にお答えします。

　

デッドリフト時のリストストラップの使い方

デッドリフトをやる時には、リストストラップやパワーグリップといった補助アイテムが必要です。

　

それはリストストラップやパワーグリップがないと、背中に効く前に前腕が疲れて、握力がなくなってしまうからです。

このリストストラップを巻くことは結構大切で、バーを強く握ることを防ぐ効果もあります。

それにより、背中の動きを意識することができ、広背筋にしっかりと刺激が入るのです。

　

また、バーをそのまま握ると手のひらが痛くなってしまうことがありますが、リストストラップを巻いてやることでワンクッション入り、痛くなくできるようになります。

　

そのため、デットリフトをする上ではこれらの補助アイテムは必須となります。

ただ、いざリストストラップを使おうと思っても、はじめのうちは使い方が分からないかもしれません。

　

そこで、リストストラップの基本的な使い方をお伝えします。

　

<手首に巻く>

右手の場合、親指と人差し指の間に巻き付ける部分が来るようにします。

　

<バーに巻き付ける>

私の場合、右手は奥から巻き付けて、左手は手前から巻き付けるようにするとグリップ力が上がってやりやすいと感じます。

　

このように、使い方は巻き付けるだけなので非常にシンプルですが、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

　

あと、人によっては巻き方が違ったりするので、合わなかったら自分のやりやすいように使ってください。

　

　

リストストラップとパワーグリップはどっちがいい？

ここまで、リストストラップの巻き方についてお伝えしましたが、購入する時にパワーグリップと迷ったかもしれません。

　

もし、「リストストラップからパワーグリップ」「パワーグリップからリストストラップ」に変えようかなと思ったら、1度借りて使わせてもらうのもおすすめです。

それはジム仲間でもいいですし、ジムのトレーナーに聞いてお試し用を借りるのもありかと思います。

実際に私はパワーグリップはジム仲間に使わせてもらって試しました。

　

ただ、あんまりしっくり来なかったので、やっぱりリストストラップの方がいいなと思って、ずっとリストストラップを使っています。

　

このゴールドジムのリストストラップは1500円程度ですが、パワーグリップは9000円程度するので、失敗したくなかったら試させてもらった方が後悔しないで済むと思います。

　

デッドリフト時のリストストラップの使い方のまとめ

リストストラップはデッドリフトで背中を鍛えるためには、必須のアイテムです。

そのため、リストストラップを上手く使いこなして効果的に背中を鍛えていきましょう。