ストレッチが嫌いになる理由【成果が出るまでの辛抱です】
ストレッチってやったほうがいいのはわかってるけど、なんか嫌いなんだよねー。だから、ストレッチ嫌いを克服するポイントがあったら教えてほしいな。
こういった疑問にお答えします。
・ストレッチが嫌いになる理由がわかる
・ストレッチ嫌いを克服するポイントがわかる
私自身筋トレをはじめて15年以上たち、現在はゴールドジムで目標を立てながら筋トレをしています。
こういった私が疑問にお答えします。
ストレッチが嫌いになる理由
まず結論から言ってしまうと、ストレッチが嫌いになる理由は、体が硬いと伸ばすと痛いし、ストレッチ自体が楽しくないからです。
というのも、運動であれば体を動かしながらできるので楽しく続けられますが、ストレッチは大切だなと分かっていながらも、地味なのでなかなか続きません。
また、「柔軟性が高まってきたな」と実感できるのにも時間がかかるので、モチベーションも高まりません。
なので、成果はすぐには出ないということを理解しながら、コツコツと続けていくことが大切でしょう。
ストレッチ嫌いを克服するポイント
では、実際にストレッチ嫌いを克服するためのポイントをいくつかご紹介します。
その①短時間で終わらせる
まず1つ目は、短時間で終わらせるということです。
ストレッチ嫌いを克服するためには、まず短時間でいいので、少しずつ慣れていくことが大切です。
極端な話、30秒や1分でもいいと思います。
そのように、短時間のストレッチをおこなって、少しずつ慣れていくことで、ストレッチに対する嫌な気持ちが薄れると同時に、柔軟性も高まってくるので、やりがいというのも出てくるでしょう。
とはいえ、そんな短時間でできるストレッチというのは限られているので、肩や脚など部位を1つ決めてやるようにして下さい。
私自身はストレッチポールを活用して上半身のストレッチを1分ほどやっています。
その②何かの合間にやる
2つ目は、何かの合間にやるということです。
これは先程の短時間でやるというのに少し似ていますが、仕事の合間や家事の合間、通勤・通学の合間にやることで、ストレッチをやるハードルが下がります。
それにより、ストレッチに対する抵抗感が薄れるので、継続的にやりやすくなるのです。
そして、この合間にやるストレッチは、立ちながらできる簡単なストレッチをやることで、続けやすくなるでしょう。
立ちながらできるストレッチについては、合わせてこちらもご覧下さい。
その③バリエーションを増やす
3つ目は、バリエーションを増やすいうことです。
いつも同じようなストレッチをしていると、どうしても飽きてしまいます。
そのため、ストレッチのバリエーションを増やして、飽きさせないようにするということも大切です。
そこで活用したいのが、ストレッチの本です。
このストレッチの本にはいろんな種類がありますが、Tarzanのストレッチ本は500円程度で購入ができるのでおすすめです。
ストレッチが嫌いになる理由
ストレッチが嫌いな理由は、体が硬いと痛いし、楽しくないからです。
しかも、すぐに成果が出るものではないので、地道にコツコツとやるようにしましょう。
そのためには、短時間に何かの合間にできるストレッチを覚えてやってみて下さい。